2010年5月13日木曜日

最強の矛と最高の盾

吉田先生の演出の特長に、とあるシーンになると急にその人物の性格が変わるという演出がある。
そうなるきっかけが有るには有るがあまりにも……違い過ぎる。
そういう時は大体面白い事やってますよ〜というシーンで、傍目から見ると大火傷に見えなくもない。
そしてそんなキャラを僕はよくフラれます。
逆に福田君は絶対やりません。
まぁ芝居なんだからそれぐらいいいだろうと思うかもしれないが、つじつまが合ってなければそれはただの嘘。
話のつじつまも大切だが人間のつじつまというのもあるのではなかろうか?
なんでこんな風になるのか尋ねると「この人は頭がおかしいから」………それはお前だよ!!と心の中でツッコみ、だったら設定とか関係なくねーか?なんでもありじゃん!!と心の中で叫ぶ。
今日最後のシーンで「えっ」だか「はっ」だかの一言が言い難いだかなんだかで長いディスカッションしてましたが…僕はこの場以降の台詞殆ど言い難いんだよ。
とまあこんな矛盾と戦いながら毎回内容を消化していくのです。

でも「ウワサノ…」の芝居は楽しければいいか!!

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